不安神経症・自律神経失調症

患者さんの声

不安神経症の症状は様々。
うつ病、パニック障害、不安神経症など病名は問題ではありません。
漢方では全て、自律神経のアンバランスとしてとらえますので、ご安心下さいね。

漢方なら早い方はその日や、翌週から調子の良さを実感されています。
あなたも漢方で、制限された生活から抜け出し、やりたいことができる幸せを実感されてくださいね。

【朝、体が動かない。昼夜逆転 30代女性】

朝、体が動かず、病院で抗うつ剤を処方されましたが、昔も抗うつ剤をのんで体調が悪かったので来店。休職中で、1か月後から、仕事ができるようになりたいとのこと。昼過ぎ~夕方でないと起きられない。
<飲んでいただいたもの>
・自律神経の漢方薬 10日分 約4000円

<経過>
休職中で、あまり金額の張るものは飲めないとのことで、少量ずつお買い求めになられました。10日後、以前より調子が良いとのこと。昼過ぎには起きるようにしたそうです。その後も、バイトなどでお金が入ると漢方を求めて下さいまして、しばらくお顔を見ないと思っていたら、1年後、元気に仕事ができて楽しいですという絵葉書をいただきました。

【不安感・息苦しさ・パニック 40歳代女性】

今まで他の漢方薬店へ行ったけれども症状は悪化、困り果てて相談いただきました。
・お腹から頭へ吹き出す不安感
・左胸へ吹き出す不安感
・むかむか、胃もたれ
・足のむくみ
・頭痛  ・背中が重い
・動悸、左胸の違和感、ゾワゾワ
・肩こり ・腹鳴、お腹が張る
・月経前に特に調子が悪い。

<飲んでいただいたもの>
・自律神経の漢方 15日分 約5500円
・自律神経の漢方の補助 1か月分 約13000円
・自律神経を整えながらお腹の調子を整える民間薬 2か月分約5500円
・体の免疫力を高め、漢方の効きを良くするもの 1か月分約25000円
何パターンか提案し、早く楽になりたいと、最もおすすめのパターンをお選びいただきました。
<経過>
○○日から一式お薬を飲み出しました。
翌日に全身に脈動を感じ(特にお腹と足先)、上半身に特に頭にのぼせのような感じがして汗をかいて。
どうしたんだろう?と思っていたら、少しづつですが1番悩んでいた息苦しさが和らいできた感じがします。
空気がお腹まで行き届く感じです。今まで腹式呼吸が出来なかったのですが(横隔膜辺りが苦しくて)、
今はお腹が膨らむようになりました。
緊張すると息苦しい感じが復活しますが。~略~
今まで2ヶ月近く漢方薬を飲んでいて、初めて効き目を体感出来て、気持ち的に少し楽になりました。

【その他の声】
・病院では検査しても正常としか言われなかったけれど、
 だるくてしんどくて、どうきもしていたのが、楽になってきました。
・どこへ行っても改善しなかった顎の激痛が、すぐに楽になりました。
・ある特定の音に恐怖を感じていましたが、漢方を飲み始めてすぐに、気にならなくなってきました。
・不安感が、飲み始めてすぐに楽になってきました。

・その他の患者さんの声はこちら
・自律神経失調症・パニック障害が漢方で改善する方法 10日間メールセミナー

なぜ「不安神経症」が改善するのか

万氣和漢堂ではその方の状態にもよるのですが、早い方は翌日から調子の良さを実感されています。
なぜでしょう。
お電話やご来店、メールでいただいた、嬉しい声です

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・やっぱり、先生だから話できるんだと思います。お医者さんの所では、こうはいかないのです。
・毎週ここ(店)へ来る習慣にしたから、気持ちが落ち着いています。
・すごい待たされて、それで薬だけもらって帰ってきていたんです。なんかしっくりこない感じでした。
—–

不安神経症の症状は様々です。不安神経症からくる痛みは、「昔あった激痛」をいつまでも覚えていて、今は痛くないのに「痛い」と感じてしまう。
ないはずの症状を強く感じてしまうのです。

リウマチなどの痛みも、自律神経のアンバランスとリウマチそのものの痛みを併発している方が多いです。
不安神経症・自律神経失調症が原因だったから、検査をしても正常、お薬を飲んでも改善しなかったのですね。

今まで辛かったでしょう。ずいぶん回り道されましたね。
もう安心ですよ。

実は、私も自律神経のアンバランスがありました・・・。漢方で克服!

私自身、今思いだしてみると、自律神経失調傾向がありました。

成人してからはすっかり忘れていましたが、漢方の修行先で師匠から漢方の「五志」(自律神経失調症のようなもの)の概念を習い、今までの症状の説明がつくことに気づきました。
—–
転職し、悩みが多かった当時の症状です
・のどの詰まる感じ(時々飲み込めなくなる。声が出なくなる)
・お腹や胸など、時々チクンチクンする。
・夏になるとだるく、やる気が出なくなる。
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これらは適切な漢方と、その漢方にあった養生をすることで解決。本当にチクチクするのか、自律神経のアンバランスでチクチクするのかの区別も、漢方を学び、鑑別できるようになりました。

ところが、妊娠中のつわりの時、産後にも自律神経のアンバランスを発症。あまりにも調子が悪いと、自分で冷静に判断して漢方の証の鑑別をすることができなかったのです。
—–
どんな自律神経症状が出てきたかというと・・・
・洗剤や添加物に過敏に反応してしまう。洗剤に含まれる成分に敏感に反応してしまう。
・理由なく、泣けてくる。
・だるくて起き上がれない。寝たきり状態。
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二人目、三人目妊娠時は初産の経験を思い出し、調子が悪いな・・と思ったらすぐに漢方を飲んで対処できるようになりましたよ。

先生からのアドバイス

症例・患者さんの声はこちら

漢方を使えば、意外とカンタンに今までの症状から抜け出すことができます。
タイプによりますが、早い方は漢方を飲み始めた翌週から実感されていますよ。
今まで副作用やアレルギーで悩まれてきた方。副作用診は全ての方に行います。

個別に、あなたに合ったオーダーメード漢方を提案させていただきます。

漢方で体の状態を総合的に上げていきましょうね。

⇒遠方からのメール・電話相談は、宅配漢方相談の流れ

パニック障害・自律神経失調症が漢方で改善する方法 10日間メールセミナー

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