● 過活動性膀胱、膀胱炎、頻尿の漢方相談メニュー
こんにちは。飯田千香子です。
あなたは、過活動性膀胱があっても、トイレを気にせず、出かけられるようになります。
漢方を使えば、膀胱炎の、ツーンとする痛み、出血で、落ち込まなくなります。
そして、お友達や、パートナーとの旅行や会合へ、気兼ねせず、行けるようになります。
体に合う漢方で、死ぬまで残尿感と頻尿を共にせず、人生を歩めるようになりますよ。
漢方薬なら、副作用の心配なく、過活動性膀胱の治療をすすめることが、できます。
突然くる尿意、トイレに間に合わないのではないかという、心配から、解放されます。
そして、若いのに、尿漏れ?おもらし?と、思われずに、すみます。
なかなか人に相談できない、デリケートな部分にも、漢方薬は、有効です。
尿道不快感、切迫感、頻尿など、おしっこトラブルは、漢方薬の得意分野なのです。
いただいた感想を、紹介します。
おはようございます。
頻尿に関する症状は 飲みだして三日くらいで落ち着いてきたのですが まだ飲み続けた方がいいでしょうか?
調子よいです。
(膀胱炎の)兆候も、ありません。
先週の終わりに、夏風邪を引き、高熱が出ました。
その時に、膀胱が、あれっ?という感じがありましたが、ひどくならずに、済みました。
おしっこが近いです。前は、出先で、すぐ、トイレを探していました。
いつもではありませんが、落ち着きをなくし、トイレへ行ってすぐに、トイレと言います。
おしっこトラブルは、他人にはわからない悩みかもしれません。本人には、本当に深刻なのですよね。
漢方薬を使えば、過活動性膀胱、頻尿から、卒業できます。
そして、疲れると、すぐに膀胱炎、血尿が出て、病院へという生活から、解放されます。
過活動性膀胱は、若い方にも、歳を重ねた方にも、起こる病態です。
上の症例のように、お子さんの相談も、あります。お出かけ、授業、習い事など、生活に支障があるなら、治療対象になります。
歳を重ねてからの頻尿を、歳だから・・とあきらめていませんか?
漢方を使っても、若い頃と同じようにとは、いかないかもしれません。
でも、あきらめることは、ありませんよ。
漢方で、若返ることはできません。しかし、老化を遅らせたり、歳相応の機能まで回復させることは、できます。
漢方を使えば、同級生との旅行で、恥ずかしい思いをすることが、なくなりますよ。
また、頻尿や膀胱炎で、仕事を選んだり、差し障ることが、なくなります。
漢方相談の流れを、お伝えします。
遠方、ご来店が難しい場合
1、申し込みフォームから、相談申し込み
初回の漢方相談は、基本はお電話で、伺います。漢方相談の希望日時を、第2希望まで伺います。ラインから、申し込むことも、できます。
2、漢方相談
当日は、こちらから、お電話させていただきます。誘導に従って、今までの経過や生活、食習慣を、お伝えください。
3、直筆の文字を、送る
郵送あるいはハガキで、ばんき和漢堂薬局に、直筆の文字をお送りください。お名前を書いた、直筆の文字は、2回目以降の相談でも、使います。
4、漢方薬の提案
体に合う、漢方薬や健康食品を、メールで、提案します。
1か月分の提案が、多いです。短い日数の提案のリクエストがあれば、承ります。飲み方、予算、飲む回数なども考えて、お選びください。
5、注文、お支払い、配送
ゆうちょ銀行振り込み、代引きを、お選びいただけます。
6、服薬
漢方薬をのんで、わからない点は、お問い合わせ下さい。飲み方は、お薬ごとに書いて、お送りしますので、ご安心ください。
ご来店の場合
1、電話予約
ご来店できる日、お時間を、電話でお伝えください。
2、漢方相談
ご来店いただき、今の状況、経過など、お伝えください。今の状態に必要な漢方薬、健康食品を提案いたします。
頻繁にご来店できる場合は、初回は、1週間分の提案が、多いです。
3、お支払い、次回の予約
漢方薬をお選びいただき、購入いただけます。次回ご来店日までの漢方薬を、お求めいただけます。
4、服薬
わからないこと、不安なことがありましたら、すぐにお電話や、お問い合わせフォームなどでお問い合わせくださいね。
おしっこトラブルは、命に係わる病気ではありません。しかし、人間としての自尊心を失ってしまう病気です。
また、頭の中がトイレのことでいっぱいになり、視野がせまくなる病気です。
視野が狭くなると、自己肯定感が下がり、幸せ感も下がります。
本来、自己肯定感と病気とは、別物です。しかし、病気があると、自己肯定感が下がる場合が、ほとんどです。
過活動性膀胱は、自律神経のアンバランスから起こっている場合が、あります。
自律神経のアンバランスが更にひどくなり、頻尿を悪化させている場合が、多いです。悪のループに陥って、自分自身では、気づかない状態です。
漢方相談では、今の状態が、体のトラブルか、心のトラブルか、両方なのかも、判断します。
もつれた糸を少しずつほぐして、原因別、総合的に判断し、漢方薬を提案します。
漢方薬を使えば、過活動性膀胱は、難しい病気では、ありません。
膀胱炎体質は、体に合う漢方薬で、抜け出すことができます。
トイレを気にして、仕事を選ぶ必要が、なくなります。
トイレに間に合わず、恥ずかしい思いをすることが、なくなります。
そして、あなたが行きたいところへ、行けるようになります。
最後に、価格です。
1か月分で2万5千円~5万円、3パターン提案の場合が多いです。