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健康コラム

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中性脂肪とコレステロール

こんにちは。飯田泰広です。

今日は先日質問がありました”中性脂肪とコレステロール”の違いのお話です。

なんとなく同じもののように考えられがちな中性脂肪とコレステロール。

実はその性格、全く異なっているのですよ。

まずは中性脂肪。

多くは食べたものから作られています。
食事をすると、食事中の糖分で血糖値が上昇します。
すると血糖値を下げるホルモン「インスリン」が分泌されて、血糖値は低下します。

この時、血液中の糖分が適量ならば全身の細胞に取り込まれてエネルギーに変わりまが、食事の糖分が多すぎたり、ジュースやチューハイなどに含まれる『果糖ぶどう糖液糖』をとると、血糖値が激しく上がりすぎてしまいます。

多すぎる糖分、余った糖分はエネルギーにならずに、インスリンの働きで脂肪として蓄えられます。
つまり、糖分の摂りすぎ、不完全燃焼が中性脂肪としてたまるのです。
中性脂肪の役割は、エネルギーの蓄えで、足りなくなったら燃やされますが、燃える順番が「糖→たんぱく質→脂肪」となかなか燃えにくいので、ため込まないことが大切です。

一方、何かと悪者扱いされやすいコレステロールですが、実は体に欠かすことのできない、非常に大切な物質です。

細胞膜や血管の構成成分であったり、副腎皮質ホルモン(抗ストレスホルモン)や性ホルモン(男性・女性ホルモン)の材料であったり、脂肪の消化吸収に欠かすことができない胆汁酸の材料であったりと、コレステロールは体に欠かすことができない大切な物質です。

コレステロールの80%が体内で作られているため、悪い油の過剰摂取(トランス脂肪酸・動物性脂肪酸)を控えれば、普通の食事で問題ありません。

普通の食事といっても、「冷凍食品」「インスタント食品」「コンビニ食」は決して普通の食事ではありませんからね!

高コレステロールの原因として、肥満・運動不足・動物性脂肪の摂りすぎ(バター・乳製品・卵・肉)が挙げられます。

やっぱり大切なのは食生活です。
「あれダメ!」「これダメ!」では食べることが嫌になります。
まずは腹八分で食べすぎないこと1口30回以上噛むこと、そして、食べた物をしっかり燃焼でき、しかも不要物をしっかり解毒排泄できるばんき和漢堂薬局一押しの物を毎日の食事にプラスして、ラクラク健康管理に役立てませんか!

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