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健康コラム

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降圧薬で脳梗塞や認知症が生じやすくなる!

こんにちは。飯田泰広です。

現在、血圧は上が130、下が85のどちらかでも高いと高血圧の仲間にされてしまい、薬を飲むことを勧められます。

みなさん知ってのとおり、降圧剤は高血圧を根本的に治す薬ではありませんので、一度飲み始めると生涯飲み続けなければなりません。

しかし、その反面、血圧を無理に下げすぎることで、脳梗塞や認知症が生じやすくなるって知っていますか??

50年くらい前は脳卒中、いわば脳血管障害が死因のトップで、そのうち80%が脳出血でした。
そのため高血圧を改善することが急務になりました。

しかし現在は、脳卒中は死因の第4位、内訳のほとんどが脳梗塞になっています。

昔と比べ栄養状態がよくなった現代人の血管は、めったなことで破れることはなく、血圧が上がっても脳出血はおきづらいのです。

それよりも、ムリに血圧を下げることによって、脳梗塞や認知症になりやすくなる方が問題です。

庭にあるホースの中にゴミが詰まったらどうしますか??

蛇口を開き、水の勢いよく出して押し流すでしょう。

降圧薬でムリに血圧を下げると、血流の勢いが弱いため、血栓は流れていかず、脳梗塞を引き起こしやすくなるのです。

老化とともに血栓ができやすくなり、さらには脳の隅々まで血液が巡りにくくなるために、血流の勢いを高めるために、血圧を高くする必要があるのです。

また、脳の神経に十分な血液がいきわたらなければ、栄養不足となり認知症が進みやすくなるのです。

ある程度の年齢になれば、血圧が上がることは自然の成り行きであり、それに逆らえば新たな障害が生じてくることを、今一度認識しましょう。

最適な血圧の目安として、上の血圧は「年齢+90」・下の血圧は「90以下」としてください。

今飲んでいる降圧薬を減らしたい方、やめたい方、どうしようか迷っている方、一度ばんき和漢堂薬局にご相談ください。

血圧が高くなる原因を一緒に見直して、降圧剤に頼らなくても大丈夫な健康づくりを一緒に考えていきましょうね!

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